2008年6月18日水曜日

布団の干し目的は湿気を取ること、湿気によるダニ等の増殖を防ぐことにあります。

布団干し



<効果的な布団の干し方

 布団の干し目的は湿気を取ること、湿気によるダニ等の増殖を防ぐことにあります。

・布団を干すのに適した時間は、10:00~15:00頃がベストです。

 羽毛布団を干す場合には、お部屋の中で、

 風通しの良いところで陰干ししていただくだけで十分です。

 羽毛布団の日光消毒などの為に日干しされる方は、

 月に1~2回、1~2時間程度を目安にして干してください。

・敷布団は、特にウラ側(床に面した側)に湿気がたまりがちですので、

 ウラ面を長めに天日に向けて干してください。

・雨上がりの翌日は、湿度が下がってくる午後から干したほうが効果的です。

・布団の裏面と表面の両面をひっくり返して干せば、より乾きやすくなります。

・吸収した太陽熱で防ダニ効果が期待できます。

<布団の干した後>

 布団たたき等で、羽毛布団を叩くのはご遠慮ください。

 特に羽毛布団の側生地が傷みと目詰め加工した部分から

 羽毛が噴き出す原因になりますので

 掃除機で軽く吸う程度で取り除いて下さい。

 布団がふかふかに!快適な睡眠をお楽しみください。

 



【花粉防止】布団干し袋 布団をがっちりガード!!

http://www.rakuten.co.jp/mitibata/483726/613555/617482/#781150

布団を干す際にお使いいただくことで、花粉やダニなどのアレルゲン、

鳥のフンなどの汚れから布団を守ります。



<特徴>

●ふとんをすっぽり包む。

外気の汚れをシャットアウトします。

花粉・微粒子の付着防ぎアレルゲンを寝室に持ち込みません。

●太陽熱を協力に吸収。

ふとんの中味まで高温にし、全体をふっくら乾燥します。

防虫・抗菌効果抜群でアトピー・喘息の原因となるダニを退治します。

紫外線によるふとんの色あせ・色やけを防止します。

●出し入れ簡単!

袋は全開になるので、ふとんを広げたまま掃除も簡単。

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