他人との距離感。

おはようございます。 （この投稿を読むのに必要な時間の目安：1分くらい） 　　　　他人との距離感。 昨日のメルマガでも少しお伝えしましたが、 パーソナルスペース (personal-space) という言葉が、 心理学のなかにあります。 パーソナルスペースとは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、 パーソナルエリアとも呼ばれています。 これは、実生活で存在していますが、 SNS上も存在します。 この距離感が自然に出来る人と、出来ない人がいます。 ちなみにパーソナルスペースは、４つに大別されます。 １・密接距離（intimate distance)　：0cm～45cm・身体に容易に触れることが出来る距離 ・家族、恋人など、ごく親しい人がこの距離にいることは許されるが、それ以外の人がこの距離に近づくと不快感を伴う ２・固体距離（personal distance)　：45cm～120cm ・二人が共に手を伸ばせば相手に届く距離 ・友人同士の個人的な会話では、この程度の距離がとられる ３・社会距離（social distance)　：120cm～350cm ・身体に触れることは出来ない距離 ・あらたまった場や業務上上司と接するときにとられる距離 ４・公衆距離（public distance)　：350cm以上 ・講演会や公式な場での対面のときにとられる距離 これにより私たちは、「人間関係」や「感情や感傷」といったソーシャルデータとなっています。 このソーシャルデータと結びついた現代のビッグデータの活用、 データ解析・分析が洞察へのいち早い着手が 競争優位を確実にする。 ＊インターネットの普及や、コンピューターの処理速度の向上などに伴い生成される、大容量のデジタルデータ。 自分のソーシャル・パーソナルスペースがどのあたりか。 他の方のパーソナルスペースに近づきすぎていないか。 ちょっと考えてみましょ。 では、素敵な一日を。 PS.写真は2年の前の三河湾チャリティ100km歩け歩け大会のゴールシーンです。 今年もこんな笑顔のゴールが出来るように頑張ります。  ヒマラヤ登山隊も愛用究極のあったかインナー【ひだまり】　ひだまり健康肌着【新】健康肌着ひだまり希　紳士用　長袖U首　Sサイズ