2015年5月12日火曜日

一緒に次の世代が明るく輝き、夢・希望を描ける時代にすること。

大阪の今朝の天気は雨雲らしきものが薄く広がっていますが、
まだちらほらと青空ものぞいています。
午後から台風の影響を受けるらしいです。
今朝もポコとの散歩からに一日スタートです♪


今年で4年目の関西チャリティ100km歩こうよ♪大会。
準備に漏れがないか。
歩く方、サポートの方に配慮できているか。
出来ることに全力を尽くています。


なんで大阪で100km歩こうよ大会をやるん?

三河100kmは、意味(チャリティ)が分かるよ。
北海道100kmは、町おこしでしょ。
じゃ、大阪100kmって、どんな意味!?
…と、よく質問を受けます。


カミングアウトすると、
三河で初めて100km歩こうよ大会に参加させていただいた時、
自分が変わりたいと思っていました。
正直辛い時期でした。
このままで自分の人生は、いいのか。
ちょうど42歳の時でした。
100kmを歩きながら、自分の人生を振り返りました。


一人じゃない、多くの方の支えの中で生きてるんだ。
これを強く感じました。


北海道の自分の故郷を盛り上げたいという
心友の加藤くんの北海道100km。
日本は、とても素敵な国だと思いました。
そして、一年に一度しか会えない大切な仲間もたくさん出来ました。

じゃ、大阪は?
普段の生活では、見失ってしまいがちな人と人の“絆(KIZUNA)”の大切さを
今、めっちゃ頑張ってるのに景気も悪い、
観光も減ってる大阪から伝えたいと思いました。

仕事も人生も、諦めなければゴールは必ず見えてくる。

そのメッセージを持って愛する水の都大阪から、
同じように頑張ってる姫路に行きたいと思いました。

人は一人では生きていけない。
人は支え、支えられて生きていくんだと。

次の世代が夢を持ち、明るく輝くものになるように、
この大会を100年続く大会にしたいと思います。

今回恐れでなく希望を選び、
仲間達が集まっていただいたことに本当に感謝しています。

こんなことは、政治、行政、大企業に任せたらとも言われたこともありました。

違うと思う、誰かがやってくれるのを待つのではなく自分たちで。
自分の人生の舵をとるのは、自分自身だから。

オバマ大統領の演説にこんなメッセージがあります。

With hope and virtue, let us brave once more the icy currents, and endure what storms may come. Let it be said by our children’s children that when we were tested we refused to let this journey end, that we did not turn back nor did we falter; and with eyes fixed on the horizon and God’s grace upon us, we carried forth that great gift of freedom and delivered it safely to future generations.
希望と美徳をもって、この氷のような冷たい流れに勇敢に立ち向かおう。そしてどんな嵐が来ようとも耐えよう。将来、我々の子孫に言われるようにしよう。試練にさらされた時に我々は旅を終わらせることを拒み、たじろぐことも後戻りすることもしなかったということを。我々は地平線と注がれる神の愛を見つめ、自由という偉大な贈り物を前に送り出し、それを次世代に無事に届けたのだ、ということを。




関西チャリティ100km歩こうよ♪大会ゴールは、100km先にあるのではなく、
次の世代が明るく輝き、夢・希望を描ける時代にすることがゴールです。


一緒に次の世代が明るく輝き、夢・希望を描ける時代にすること。
そのゴールを今年もみんなで目指します。


ーー夢のために!今日やること 3つーー
1、信じる。
2、支える。
3、守る。
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今日も良い一日でありますように。

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追伸:夢を夢で終わらせない。

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